AI..........MATCHING........

おっさん「AIからスカウトメールがやってくるかも」に反応する

こんにちは。おっさんです。

しかし毎日暑いですね。

暑くても明日は、ルーティンとしての会社員としてのお仕事がまっています。がんばりましょう。٩( 'ω' )و

 

今日は、僕の大大大好きな、音楽の分野でAIマッチングが活躍しているっぽいので、紹介してみますね。Spotifyです。

 

www.gizmodo.jp

 

www.mugendai-web.jp

 

(੭ ˃̣̣̥ ω˂̣̣̥)੭ु。あらやだ。スカウトメールって。俺が反応した。

 

でも、すごいすごいすごいすごいすごいすごいすごいすごい。

俺こそ、ギタリストとして、デビュー招集させてくれ。

 

さて、SpotifyさんのAI。老舗・IBMのwatsonとタッグをくんでいるようでした。Alexさんはプロデューサーさんの模様です。

Alexの要望を把握したWatsonは、Spotifyに登録されている250万を超えるアーティストのデータを分析。ピックアップされたアーティストがオンラインでどのように自己表現しているかを調査し、最終的に選ばれたのがRapsodyという女性アーティストです。Rapsodyは米国ノースカロライナ州生まれのヒップホップ歌手で、力のある歌声に独特の魅力があります。Alexの新曲「Go」はソウルフルな曲で、彼女の歌声はまさにAlexの求めるイメージと合致したものでした。www.mugendai-web.jp

 

この"オンラインで自己表現しているか"、という部分、候補者の記事やソーシャルの活動をAIが分析・判定し、候補者を選定した模様です。

 

www.ibm.com

 

その痕跡は以下のとおり。

Meet Rapsody

Watson pored over enormous amounts of unstructured data like articles, social media, interviews and fan sentiment to help Alex uncover Rapsody as the best artist for his new track. From the tiny town of Snow Hill, North Carolina, Rapsody is known for her intricate rhyme patterns, metaphors and wordplay.www.ibm.com

 

もともとSpotifyに登録していたミュージシャンということなので、レベルは高いと思うけど、彼がその要件にあう候補者をみつけるにあたり、彼ら彼女たちの記事やソーシャルの動向、ファンとの交流みたいなものを収集解析、Alexが作る楽曲にふさわしいミュージシャンを、watsonが候補者を複数選定して、Alexが選び、SingerのRapsodyになったみたい。

 

作りたい楽曲に近い声、ということも選定にあっただろうけど、そうした今持つ技術やスペックのデータと、その人の思い・心情・方向性を、周囲の評価など周辺情報を加味しながら評価を蓄積し、候補を選ぶことは、転職や就職の領域においても、人を選んだり採用するあらゆる領域においても、今後でてくるんだろうね。

 

としたらよ。文系おっさんって、技術をデータにしづらいから、評価されることってあるんだろうか? ディレクションって、組織の課題や不定形さを、先回りして定形にしたり、間はいって解決したりしたりしているし。企画書のつくりよしあしきまるんかな。。謎

 

でも、いつかそれも判定されると夢見つつ、本当は僕の長年の夢のギタリストになりたかった小さい希望を、今晩の夢でひっそりかなえることにします。 (;ωゞゴシゴシ...  

 

はー、AIと出会いは、偶発だけど必然があるようで、おもしろい。

ではでは、またね。