AI..........MATCHING........

そもそもAIってなんだ ー おっさんAIを調べてみた(その1)

こんにちは、おっさんです。

海の日、連休最終日ですね。いかがお過ごしでしたでしょうか。

 

僕は、部屋にこもっていました。そう、AIの基本知識を勉強するために。 AIのことがまるでわからなすぎで、いきよいよく始めたAIのブログがかけないという、情けなしょっぱい事案がおこっていました。なので連休を利用し、ひたひた勉強をしておりました。婚活よりAIが大事なんだ。 ٩(ˊᗜˋ*)و ガンバッタ

 

今回、 僕が勉強に参考させていただいたのは以下のとおり。

AIのキホンはOPTiM Cloud IoT OSさん。初心者の僕でも、基本がとてもよくわかりました。

www.optim.cloud

人事採用とAIの活用は、日本の人事部さんとHRNOTEさんの記事から。

jinjibu.jp

 

ダメ押し、amazonでAIがわかるマンガも2冊買ってみた。これで基本は万全。 

 

そもそも「AI」って?

AIってなんだろうと思うと、いわゆる「人工知能」として、総合的な概念や技術をしめす総称のことなんだそうな。その概念と技術を支えている手法なのが、みんなが聞いたこともある「機械学習(マシンラーニング)」。そして、それを成り立たせる一つの手法がよくきく「深層学習(ディープラーニング)」と呼ばれるもの。quoraには「機械学習では論理を直接扱い、計算知能では脳の働きを模倣しようとします」って書いてあったよ。なるほどね

 

AIは何をしてくれるの?

AIが期待されているのは、人間の僕らが行う業務のなかでも、エクセルでしこしこ行っている論理的かつ分析のような業務は、AIが代替していくだろうということみたい。統計的な予測もそうなんかな。

 

定形化された判断業務はAIにおまかせして、人間はより状況に応じて変動するような、総合の判断が伴うような作業、よりクリエイティブなほうにいくのだそうだよ。

 

マッチングの観点でいうと、人間が行っていた膨大な情報の整理や仕分けを、パターン化し数値化して重みづけなどをして、人間が選ぶ前にしっかりぴったり選別をしてくれるところを期待されているみたい。いい時代になったもんだね。

 

採用活動でAIはどう介在するのよ?

求職者のデータ、求人のデータやパフォーマンスデータをあわせて、機械学習で論理的に解析し判定するのが、一般的なAIマッチングと解釈しているのだけど、これって人事担当がこれまで膨大な時間を費やし長年の勘もふまえて、自社の求人データと、多数の応募者のエントリー情報を識別、判断してきたことだと思う。

 

AIが人間が判断をする事前処理として、条件にあった候補者リストをつくってくれて、候補者の人材にスカウトまで送ってくれたりするみたい。でも、これは裏返せば、僕ら転職希望者にとっても裏返しのこと。AIの登場によって、この部分は、本来は機械化すべき作業だったのかもしれないんだろうね。

 

じゃ、本題。どうマッチングするのか?というところ。それはまた次回。僕も中途半端なのはつらいのだけど、明日も早起きして茶色いお弁当つくらないとだしねー(つω`*) 。では、またね。