AI..........MATCHING........

molly.comに未来の転職活動を感じたよ

こんにちは、おっさんです。

もうすっかり秋ですね。僕は、引っ越ししたてでして、近くは気の利いた居酒屋さんばかりで、仲良くなった居酒屋さんで、クリの揚げ物をごちそうになりました。食欲の秋だったので、ブログはここからまきかえします。( ・ㅂ・)و

 

今日はこの話題から。

gendai.ismedia.jp

 

いわゆるAIが、ぼくら人間の仕事を奪っちゃうって話から始まっておりました。日本でも、という調査なので、なんというか、ああ僕もそうなんだと、遠くない未来を感じ、僕はおっさんゆえに、代替という言葉は、悲しくわなわなしているわけです。

2015年には、野村総合研究所がそのオズボーン准教授らと共同研究を行い、今後10~20年で「日本の労働人口の49%が人工知能やロボット等で代

替可能に」なるという見通しを発表している。

 

その際に発表された「人工知能やロボット等による代替可能性が高い100種の職業」には、各種の事務員や作業員を始めとして、通関士や会計監査係員、非破壊検査員といった専門職も含まれており、誰もがこの問題とは無関係でないことを示している。

 

(๑o ᷄﹏o ᷅๑) ...ううう。AIの前に、僕は、かよわいです。ですが、

 

それほど多くの仕事をできるのであれば、職にあぶれた人々を、逆に支援することもできるのではないだろうか――そう、AIに就職や転職を手伝ってもらえば良いのだ。

 

あら、なるほど。なかなか力技な冒頭ではありますが、一周回った感で心はほっと安堵しました。そうかそうか、手伝ってもらえばいいんだ。

 

紹介されているのは、molly.com 。採用活動において、企業の質問に答えることを、botが自分にかわって答えてくれる「就活用チャットボット」プラットフォーム。履歴書のかわりにチャットボットが答えるし、まさに「自分自身をもう一人つくって、ネット上で常に質問に答えた」ようなもの。とてもいいですね。

 

僕は売り込みべただし、話下手な典型の日本人だから、市販の攻略本どおりに、典型どおりの履歴書をついつい書いては、作り込んでしまう。面接の対策ねって答えるタイプ。でも、こうした売り込みが、自然とできればいいし、できればストレスなくできるといいなと、転職活動を考えるにあたって、最近も思っていた矢先。もうAIがやってくれるんだったら、それでいいじゃん。

 

ほかにも、AIがレジュメの添削をしてくれるMosaic が紹介されていた。AIが添削した文章をAIが選考する時代。おもしろそうではあるけど、企業と個人とAIとの間に、攻略や対策もどんどん激しくなっていくんだろうね。どうなるんだろう。想像つかないな。

 

と、話をもどすと、僕のかわりに応答するすぐれたチャットボットに期待する。記事の最後、「就職や転職は、いかに優秀なAIを相棒にできるかにかかっている、という時代がやってくるかもしれない」としめくくってある。僕は、僕のかわりに対応できる、パーソナルAIがほしいと本当に思っているし、それこそがAIの進化の道だと思っているって、やっぱり改めて思ったなあ。

 

では、またね。